18時までに帰れる仕事に転職できたらいいよね
我々は2人とも、遅くても18時までには帰宅していますよ
仕事は18時までに終わらせて帰りたいですよね。
18時までに帰えれると良いことがたくさんあります。
仕事が18時までに終わるメリット
- 平日も趣味に時間を使える
- 仕事終わりは遊んだり、デートにいける
- 家事の時間も確保できる
- 精神的・身体的にも健康でいられる
早く帰れると良いことがたくさんあるよね
家時間や友達時間、プライベートタイムも充実だ!
我々は2人とも定時は17時30分で、残業をしても18時には必ず帰っています。
ライフワークバランスの良い毎日を過ごせているため、デートもたくさんできて幸せでいっぱいです。
今回は「18時までに帰れる仕事にどうやって転職したのか」という疑問にお答えしましょう。
実体験を通して証明されていますので、ぶっちゃけ有料レベルの情報ですよ。
18時までに帰る仕事に転職したいなら守ること
それではさっそく18時までに帰る仕事に転職する具体的な方法を紹介します。
まず18時までに帰りたいなら、”転職活動で守るべき3つのこと”があるので、その点からお伝えしましょう。
その転職活動で守るべき3つのことが下の通り。
- ブラック業界に応募しない
- 残業代が全額支給の会社を選ぶ
- BtoB企業に絞る
早く帰れる仕事に転職するなら、この3つは心がけるべきだよね
わたしたちの会社はぜんぶ当てはまってるね!
転職活動で守ってもらうことは「ブラック業界に応募しない」「残業代が全額支給」「BtoB企業に絞る」の3つです。
この3つは18時までに帰る仕事に転職するなら、本当に大切だと言い切れます。
それぞれどういうことなのか詳しく解説してきましょう。
ブラック業界に応募しない
まず第一にブラック業界には応募しないようにしましょう
一般的にブラック業界と言われている業界についてもまとめますね!
まず18時までに帰れる仕事に転職する場合、”ブラック業界には応募しない”ことが大切です。
いわゆるブラック業界に該当する会社は、18時までに帰れない会社が圧倒的に多いので要注意。
もちろんブラック業界の中にも18時までに帰れる会社はありますが、わざわざブラック業界に応募するのはリスクが高すぎると言えるでしょう。
一般的にブラック業界と呼ばれる業界は下の通り。
一般的にブラック業界と呼ばれてる業界
- 飲食
- エンタメ・娯楽
- 不動産・建設
- 介護・福祉
- 運送
これらの業界は、興味があったとしても基本的には応募しないことをおすすめします。
18時までに帰れなくなるリスクが極めて高いです。
残業代が全額支給の会社を選ぶ
残業代が全額支給される会社を選ぶのも重要なポイントです!
残業代が「みなし残業」ではなく「全額支給」だと、残業を減らす社風である可能性がグッと上がります
18時までに帰れる仕事に転職するには、”残業代が全額支給される会社を選ぶ”ことも心がけましょう。
というのも、残業代が「全額支給」になると、残業を減らす社風である可能性が上がるからです。
残業代が全額支給の会社は、社員にダラダラと仕事をされて残業代を稼がれるより、効率よく働いてもらって帰宅させたいと考える企業と言えます。
しかし、みなし残業の会社はそうはいきません。
残業代と労働時間の関係
- みなし残業
⇒社員がいくら働いても給料は同じ。会社からしたら、たくさん働いてもらった方がお得。 - 全額支給
⇒社員が遅くまで働くとコストがかかる。会社からしたら、効率良く働いてもらって早く帰ってもらった方が良い。
残業代について、みなし残業と全額支給を比較すると、全額支給の企業を選んだ方が早く帰れる可能性が高くなります。
みなし残業は労働時間が長くなりやすい仕組みだということも覚えておくべきです。
転職先を選ぶときは残業代が全額支給の会社を選ぶようにしましょう。
BtoB企業に絞る
法人を相手にしている仕事(BtoB)の方が確実に早く帰れます
相手が個人だと「お客さんが働いてないプライベートタイム」に自分は働くことに…(泣)
18時に帰れる仕事に転職するには”BtoB企業に絞る”ことも必要になります。
つまり、転職先は法人を相手にしている仕事に絞るということです。
なぜかというと、法人が相手なら顧客との接触時間は9時~17時頃までがメインとなるためです。
早く帰れるか?という観点でBtoC企業(個人が相手)と比較すると、この差には大きな違いがあります。
BtoB企業とBtoC企業の違い
- BtoB(対 法人)
⇒17時以降に顧客の対応をすることは基本的にはない。そのため、18時前に仕事を終わらせることが可能。 - BtoC(対 個人)
⇒17時以降に顧客の対応をすることは多々ある。そのため、18時前に仕事を終わらすことができない。
法人を相手にしている仕事の方が早く帰れる可能性が上がります。
逆に、個人を相手にした会社は遅くまで残らないといけない状況になりやすいと言えます。
18時までに帰れる仕事に転職したいなら、BtoB企業に絞るようにしましょう。
他の応募者と簡単に差をつける3つのテクニック
続いて、18時に帰れる仕事に転職するためのテクニックをご紹介しましょう。
そもそも早く帰れる会社の求人は、応募が多くて倍率が高い傾向にあります。
そのため、他の応募者と差をつけることが必須です。
ここでは簡単に出来る転職活動のテクニックをお話しましょう。
- 逆質問を大量に用意する
- クリップボードを活用する
- 面接をたくさん受ける
これらはスキルやノウハウに関係なく誰でも簡単に始められるテクニックです
むしろやるだけプラスになるので、これはやっておいて損なしです!
転職面接で他の応募者と差をつけるために「逆質問を大量に用意する」「クリップボードを活用する」「面接をたくさん受ける」ことを徹底しましょう。
これらがどういうことか詳しく解説していきます。
逆質問を大量に用意する
転職面接において、逆質問は重要なテクニックの1つです。
逆質問をたくさんすることで面接は圧倒的に有利になります。
理由は『話す側』よりも『聞く側』の方が簡単で効果的だからです。
面接の『話す側』と『聞く側』
- 話す側
⇒論理的で根拠のある話を常に言い続けるのは難しい - 聞く側
⇒質問を用意していれば済む
面接ではどんな優秀な人も、常に素晴らしいトークを言い続けるのは困難です。
特に予想外の質問が来たら、完璧な返答をその場で出来る可能性は下がります。
それに対して、聞く側は相手に話す側になってもらうだけで済ます。
しかも応募者からの逆質問の場合、面接官も自分たちの会社のことや仕事のことを聞かれるので、非常に話しやすく、しっかり答えることができるのです。
逆質問を上手に取り入れると、面接官にも「なんか盛り上がったな」と思ってもらいやすくなりますよ
トークに自信がない人も逆質問をするだけなのでおすすめのテクニックです!
クリップボードを活用する
次に紹介するテクニックがクリップボードを活用するということ。
クリップボードは面接において最強のアイテムと言えます。
まず大前提として、面接ではノートやメモ帳を出すことも重要なポイントです。
面接でノートやメモ帳などを出しておくと?(大前提)
- 事前にまとめた企業情報をその場で確認できる
- 「転職理由」「応募理由」「自己PR」といった必ず質問される答えをメモしておける
- 用意した逆質問を確認できる
こういったメリットがあるにも関わらず、手ぶらで面接を受けるのはナンセンス。
必ず面接の前にはメモを用意しておきましょう。
そして、クリップボードは上記メリットがあるのに加えて、更に進化したものとなっています。
クリップボードを活用するメリット
- 事前にまとめた企業情報をその場で確認できる
- 「転職理由」「応募理由」「自己PR」といった必ず質問される答えをメモしておける
- 用意した逆質問を確認できる
これに加えて、、、
- 求人情報やHP情報なんどの印刷物を入れることができる
- クリップボードに入れた履歴書や職務経歴書を提出するタイミングで、スムーズに出すことできる
- なんとなくデキる人に見える
- 他の応募者との差別化になる
クリップボードは資料を入れることができるので、求人情報や印刷物を入れるのはもちろん、履歴書や職務経歴書を入れることができます。
面接では履歴書・職務経歴書を出したらすぐ会話が始まってしまうなんてことも多く、メモ帳やノートを出すタイミングを失うこともあるかもしれません。
しかし、クリップボードなら履歴書や職務経歴書を提出するタイミングでスムーズに出すことができるのです。
また、クリップボードを使うことで仕事がデキそうな印象を持たれ、他の応募者とも差別化を図れます。
クリップボードを活用しないのは損です
持っておけば使えるものになるので、持ってない人はすぐに買っちゃいましょう
面接をたくさん受ける
他の応募者と差をつけるには面接をたくさん受けましょう。
厳しい話になりますが、少ない面接の数で良いところに入ろうなんていうのは虫が良すぎます。
10~20回も面接を受けている人と、1~2回しか面接を受けてない人では経験値が大きく違います。
面接の経験値を積むメリット
- よく聞かれる質問の傾向がわかってくる
- 自分が上手く答えられなかった質問を把握できる&改善できる
- 慣れてくるので緊張しない
- 過去に何度も同じような質問をされた場合、圧倒的に上手に喋れるようになる
面接をたくさん受けることも重要なテクニックであり、他の応募者と差別化できるポイントとなるのです。
まずは「条件に当てはまる企業は全部応募してみる」ということから始めてみましょう。
これを徹底したら内定も、新卒のときは6つ、転職時は同時に3つ取ることができました
大変だと思いますが、転職期間中は1週間に1回は1日2~3社ほど面接を受けるようにしましょう
絶対に登録するべき!おすすめの転職エージェント
最後に登録しておくべき転職エージェントをまとめていきましょう。
転職エージェントとは簡単に言うと”企業と求職者を仲介してくれるサービス”です。
転職エージェントは企業と求職者の間に入って、スケジュールや細かいところの調整をしてくれたり、面談やアドバイスをしてくれます。
仕事を探してる求職者側は無料で登録ができるので、これから紹介する転職エージェントには必ず登録しておきましょう。
ここで紹介する転職エージェントは、18時に帰れる仕事に転職したい人に向けたサービスになります。
まずは今から転職エージェントに登録を済ませてしまいしょう
まずは「リクルートエージェント」「DODA」「マイナビエージェント」の3つに登録しておきましょう。
転職エージェントとの面談日を設定する際は、同じ日にまとめてしまった方が楽なのでおすすめ。
あと、似たような作業になるので、一緒に転職サイトにも一気に登録しておくとスムーズで効率的です。
一緒に転職サイトにも登録しておくと効率的です
それでは、ここからおすすめの転職エージェントについて、それぞれ解説していきます。
リクルートエージェント
まずご紹介するの転職エージェントがリクルートエージェントす。
リクルートエージェントは転職業界の中でも最大手。
企業からの信頼も厚く、多くの企業がリクルートエージェントを利用しています。
また、求人の80%以上が非公開求人となっていて、リクルートエージェントにしかない求人も数多くあるため、登録しておいて損はありません。
公式サイト⇒リクルートエージェント
DODA
続いて紹介する転職エージェントはDODAです。
DODAはリクルートエージェントに次ぐ求人数を持っています。
世界的にも有名な企業で、ベンチャー企業から大手まで幅広い求人を取り扱っているのが特徴。
DODAにしかない好条件の求人もあるため、必ず登録しておきましょう。
公式サイト⇒DODA
マイナビエージェント
転職エージェントはマイナビエージェントも外せません。
先ほど紹介したリクルートエージェントやDODAに比べれば求人数は劣りますが、マイナビは独自の強いネットワークを持っています。
というのも、ほぼ全ての新卒がマイナビを使っていることから、転職分野でも非常に強いパイプを持っているのです。
非公開求人も80%以上あるので、登録しておいてください。
公式サイト⇒マイナビエージェント
18時に帰りたいなら転職活動を始めてみよう
18時までに帰れる仕事に転職する方法についてまとめました。
実際に18時までに帰れる仕事に就いた我々からすると、今回まとめた内容を参考にして転職活動をすることを強くおすすめします。
1、ブラック業界に応募しない
2、残業代が全額支給の会社を選ぶ
3、BtoB企業に絞る
4、逆質問を大量に用意する
5、クリップボードを活用する
6、面接をたくさん受ける
こちらが転職活動で大切な6つのことです
よりよい未来のために!さっそく行動に移してみましょう!
これを読んで「なるほど!」で終わらせないようにしましょう。
やっぱり最高のライフワークバランスを手に入れるには”行動あるのみ”です。
まずは今からさっそく転職エージェントに登録することから始めてみてください。