ライフ

本物の植物?フェイクグリーン?メリット・デメリットを新婚夫婦が考えた

悩む人

お部屋にグリーンを置きたいけど、本物の植物かフェイクグリーンか悩む!

お部屋には本物の観葉植物か、フェイクグリーンか、すっごく悩みますよね。

どっちにもメリットがあるからこそ、踏み切れない…

今回はわたしたち新婚夫婦が考えた、メリットとデメリットを両方紹介していきます!

りょうちゃん

ちなみに、我々の家には本物もフェイクも両方あります。

かなちゃん

りょうちゃんは本物の観葉植物を育ててるよね!

本物の観葉植物は育てがいがある!

まずは、本物の植物のメリットを見ていきましょう。

私たちが考えたメリットとデメリットはこちらです。

メリット1.まるで家族!一緒に暮らしてる感のある観葉植物

なんといっても、お手入れをすることで出てくる愛情がいちばん!

手をかけて育てることで、愛着が増していきます

自分が育てているんだ、と趣味にもつながります。

りょうちゃん

ホームセンターの植物コーナーに行くのも楽しいですよね!

メリット2.光合成があると空気もきれいに!

植物は光が当たることで、光合成をしてくれます。

二酸化炭素を酸素にしてくれることで空気がきれいになり、気持ちよく過ごすことができますよ!

かなちゃん

マイナスイオンを出してくれたり、目に見えないプラス効果も!

デメリット.生きものなので、ちゃんと面倒をみなきゃいけない

生きているものなのでやはりお手入れは必要です。

元気がないなと思ったら温度を調節してあげたり、水をあげすぎて根腐りしてしまったり。

観葉植物によってその時その時でケアが必要になってきます。

りょうちゃん

プランターが小さくなったら、大きくしないと!

フェイクグリーンはお手入れ簡単!

続いて、フェイクグリーンのメリットとデメリットを紹介します!

私たちのリビングには150センチのフェイクグリーンを採用しています。

その点をふまえて良いな、と感じる部分をご紹介します!

メリット1.水やりも虫対策も不要!

なんといってもこれが一番のメリットですね!!

生活をしていくと、なにかと忙しい…

ただ置くだけで癒し効果があるなら、それに越したことはありません!(笑)

水をやったり、光を当てたり、日々の時間の積み重ねが大変に感じてくることもあるかと思います。

りょうちゃん

クーラーが当たって枯れるのもあるし、日かげでも置けるのもいいね。

メリット2.枯れないからお掃除も楽チン

床が汚れたり、水がこぼれたり、お部屋を掃除する手間も削減

葉っぱが落ちて拾うこともないですし、枝などもキレイにそのままです。

かなちゃん

お掃除はクイックルワイパーでポンポンポンっ

メリット3.空気清浄効果があるものもある

人工的に作られているからこそ、暮らしをよりよくしてくれるものもあります。

お部屋の除菌や消臭をしてくれるものは嬉しいですよね!

いいものだと少しお値段が上がるものもありますが、気持ちよく暮らせるならグッドポイントです。

デメリット.安っぽいものや、雑な作りのものもある

ネットだけの情報だと良いところを撮っている場合もあります。

届いてみたら作りが甘かったり、葉っぱがポロッと根元ごと落ちてしまったり。

しっかりと複数サイトや写真などを調べて、ディテールを見てから購入をしましょう!

りょうちゃん&かなちゃん

私たちもしっかり比較して買いました!

ちなみに、私たちのリビングに置いているものはニトリの【フィカス】というフェイクグリーンです。

詳しくは別の記事で写真たっぷりで紹介しています。

断然ニトリ!おしゃれフェイクグリーンフィカスとおすすめ鉢で憧れのカフェ空間へニトリのフェイクグリーンがおすすめ!実際にリビングに置いている夫婦が商品全部を完全レポ!...

フェイクグリーンを置けるまでの全商品をお見せしているので、こちらもぜひご覧ください!

自分の暮らしにあったグリーンを取り入れよう!

リアル植物か?フェイクグリーンか?
  • 本物の植物は日々のお手入れはあるが、一緒に暮らしていると愛着がでてくる!
  • フェイクグリーンはお手入れ不要で、時間と労力をかけなくていい!

以上、新婚夫婦が考えた本物の植物か、フェイクグリーンか問題でした!

どちらにも素敵なメリットがあります!

一番は自分の生活でどちらが暮らしやすいか、長く続けられるかです。

自分に合ったお気に入りのグリーンに出会えますように!

かなちゃん

みどりのある暮らし、とってもいいよね!

りょうちゃん

空間もオシャレになって気分があがるよね

今回もご覧いただきまして、ありがとうございました!

TwitterやInstagramもやっていますのでぜひフォローください!

また次回の記事でお会いしましょう!